物を買った際の箱や説明書が邪魔だったのでGoogle Driveに上げることにした。
新しい物についてくる説明書が厄介だ!
新しい物を買うことは人生に新しい風を吹き込むことだと考えています。
しかし、物を買うとついてくるのが外箱や説明書です。
特にガジェットや家電には説明書や箱がついてくるので、不安症な僕はつい溜め込んでいました。クローゼットとかベッドの下に。
でも結局使わないことの方が多いんですよね。
なので買ったものは全て写真を取りPDF化してGoogle Driveに保存しています。
最近ゲームとかの説明書は最初から電子化されているらしいですね。
一方、安いガジェットや家電、インテリアなどは電子化されていることの方が少ない気がしますので自分で電子化するしかありません。
しましょう電子化。
説明書を電子化する
手順
- CamScannerで読み込んで、PDF化
- クラウドへ電子説明書をアップロード
説明書をPDFするにはCamScannerを使用しています。
クラウドにはGoogle Driveを利用しています。
画像やPDF化できてしまえばスマホのカメラでも大丈夫ですが、紙のスキャン機能とPDF化、Google Driveへのアップロードが簡単なのでCamScannerとGoogle Driveを利用しています。
実際にはこんな感じでDriveで管理しています。
WH-1000XM2は公式から説明書などが公開されていたので直接Driveに保管しました。
電子化して廃棄する基準
MacbookやWH-1000XM2のような高い買い物で、新しく代替品を購入したら売ってしまう可能性のあるものは廃棄しないようにしています。
そうじゃないものは電子化したら説明書と外箱を廃棄しています。
具体的には買い替える機会が少ない家具や家電、売っても二束三文にしかならない安いガジェット
メリット
メリットは電子書籍と全く一緒ですね。
デメリット
- 高い物を売る際に説明書や外箱がないと売却値が下がる。
- 所有欲を満たせない
売却値が下がるのはシンプルな部屋のために諦めるか、それだけは別に保管しておきましょう。
最新のガジェットや流行りの物を所有していること自体を嬉しいですよね。
その物自体に所有欲を感じていればいいですが、外箱や説明書までも保管しておきたいというコレクター気質の方は一定数いると思います。僕も昔買い漁ったDVDのパッケージを捨てられず実家に置きっ放しです。
そういう方には電子化は難しいかもしれません。
シンプルな部屋作りには電子化は欠かせない
これを開封の儀の際に行うだけで外箱と説明書への未練もなくなりました。
シンプルな部屋のコツは電子化です。
物として取っておく必要のないものは徹底的に廃棄して、シンプルな気持ちの良い部屋を作りましょう。